診察を待つ間、私の頭の中は「良性か悪性か・・・」「手術はいつになるのか」「入院中りんは大丈夫かな・・・」「化学療法で髪の毛抜けるから帽子用意しなきゃ」など、いろんなことが頭に浮かぶ。
覚悟して受けた内診時、先生は「卵巣に血がたまってますねぇ、これが原因でしょう、血液少し抜いておきますね」と処置してくれ、腫瘍だと思い込んでいた私は、拍子抜け。
エコーの影の正体は「血液」で、今のところ手術の必要はないとのこと。
「今のところ」とは、いつかするの?
「今日の血液検査はなんだったの?」
「何で出血したの?」
「出血であんな激痛がはしる?」
など、もやもやした感じも残るけど、どうやらりんの小学校の入学式は出席できそうでほっとしました

病院についてきてくれたお義母さん、ありがとう。
冷静で心身共にタフなお義母さん、とっても頼りになるわ〜