2010年08月20日

初救急車

おとといプリスクールで、お友達とふざけていて、床に転んで頭を打ってしまったりん。
お迎えの時も夕方も元気だったのに、お昼寝から目覚めたりんは、「頭が痛い」と言ってゴロゴロ。
夕食もほとんど食べず、またゴロゴロ。

頭痛とぐったりしているだけで、吐いてないし、痙攣もないし・・・、きっと大丈夫だろうと様子見してたところに夫が帰宅。

いつものように玄関まで走って出迎えることなく、「頭が痛いの」と言い続けるりん。

私が「ちょっと痛いの?とっても痛いの?」と聞くと
「いっぱい痛い」と言う。

りんが元気だったので、プリスクールではどれだけ強く打ったのかとか、打った直後の様子など全く聞いてなかった・・・
頭を打つことなんて、たびたびだし。
でも、打ってしばらく経ってから、こんなに痛がるのは初めてなので、だんだん心配に・・・

夫がとりあえず病院へ行こうと言うので、
「夜間こども救急相談」で症状を話し、診てもらえる病院を教わって電話してみると、
「今夜の当直は消化器科の先生なので、そのような症状でしたら脳外科の当直医のいる病院へ行ってください」とのこと。
そこで今度は「情報センター」と言うところTELし、脳外科の当直の先生のいる病院を問い合わせると、
「さいたま市では1軒だけあります」と個人病院を教えてくれるも、その病院へ電話すると、さんざん待たされたあげく、「うちは脳外科なので、頭は診れるけれど、お子さんのぐったりしている症状は診れません」とのこと。

「頭だけを診てほしい」と言っても、なんだかんだ理由をつけて、どうやら診察する気がないらしい。これ以上話しても時間の無駄なので、「119」番で他の病院がないか聞いてみることに。
事情を話すと、さいたま市内にある、もう2軒の病院を教えてくれた。(情報センターの情報っていったい・・・)
でも、そのうち1つは、「こどもは診れません」ときっぱり断られ、もうひとつは「検査はできるけど、小児科ではないので診察はできません」とのこと。

小児科には脳外科で診てもらえと言われ、脳外科ではこどもは診れないと言われる。ハァ・・・

さっき119番で「診てもらえなかったら救急車を呼ぶことも検討してください」と言われたし、夫も病院の対応に怒って「もう救急車を呼ぼう」というので、結局また119番へ。

あっという間に救急車が到着。
断られた病院を告げると、じゃああそこしかないなぁ、と言って大きな総合病院へ運んでくれました。

自分で病院へ行く気だったし、救急車を呼ぶほどでもなかったのに・・・
病院って消防隊員からの要請でないと受け入れてくれないのかしら。

市の電話相談も情報センターも機能しないし。

でも、119番の受付の方と、消防隊員の人達の対応はとても親切でした。

診察の結果、もしかしたら多少の脳内出血はあるかもしれないけれど、現段階では様子見でいいとのこと。レントゲンで頭蓋骨に異常はなく、CTは大きくなってから脳腫瘍発生のリスクが考えられるので、容態が急変しない限り撮らない方がいいと。

いろいろあったけど、何事もなく無事だったのでよかった・・・
これからも安易には救急車は呼ばないつもりだけど、どこも診てくれる病院がないということはとても不安なことでした。




posted by goodal at 17:59| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

関節リウマチ検査結果

今日は先月の血液検査の結果を聞きに病院へ。
リウマトイド因子が若干陽性。(6以下が正常のところ10.8)
でも炎症所見はなく、関節の腫れ痛みも先生の診た感じではないとのこと。(腫れぼったい自覚症状はあるんだけどね)
なので、現段階では関節リウマチとは診断できないそう。

(リウマトイド因子は、正常でも10〜15までは上がることがあるらしい)

ボタンの掛け外しが上手にできなくなったことや、物をよく落とすこと、また若干のこわばりの原因は、手の使いすぎ?

リウマトイド因子が陽性なので、リウマチの初期症状の可能性も否定できないし・・・

安心したような、しないような。

とりあえずまたしばらく様子見です。

ちなみに初診の先生が疑っていた「シェーグレン症候群」の疑いもないそう。(ドライアイなのでそうかと思ったんだけど)

posted by goodal at 23:54| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

原因不明のめまい

今年の春ごろから時々めまいがしていたけれど、最近は少なくとも2日に1回は襲われ、1日に2度くることも。
ひどい時は台風の風に吹き飛ばされるような感じで、何かにつかまっていないと立っていられないほど。
家事をしているとき、歩いているときなど、動いているときばかりでなく、横になっているときや、お風呂の湯船につかっているときなどじっとしている時にも急に襲われる。

8月に受けたの脳ドックでは異常なかったので、耳鼻科へ行ってみました。

さいたま日赤に行こうと思ったけれど、耳鼻科は常勤の先生がいないため休診中らしい。(ほんとに医者不足なのね)
なので、りんの耳掃除をお願いした近所の病院へ。

ペン先を追う目の動きや、頭を振った後の目の動きを見たり、難聴の検査をしてくれたけれど、特に問題はないようで、
「疲れからきているのでしょうか・・・」
とのこと。

もっとしっかり検査して原因を追究して欲しかったのだけど、個人病院では無理なのかしら。
それなら大きな病院を紹介してくれてもいいのに。
それとも、疲れからめまいがくる人ってそんなに多いのかしら。

なんとなくあやふやなままで終わった診察。
ATP製剤と、内耳の循環をよくするメリスロンという薬をもらって帰りました。
これらの薬、いずれも対症療法なので、原因は取り除けないと思うんだけど・・・

でも、薬の効果を知りたいので、一週間飲んでみます。

りんは保育園の一時保育へお願いしました。
(久しぶりだったので大泣きしてしまったね)
posted by goodal at 01:36| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

卵巣のう腫通院終了

きのう、5回目の大学病院受診。
また「えーと、卵巣が時々腫れるんでしたっけ?」という教授の言葉から始まり、少々不安に。
(患者数が多くてひとりひとりの病状を把握することはできないでしょうけれど)

診察の結果、卵巣内の出血箇所は直径1.5cm程になっており、だいぶ血液は吸収された模様。
この出血は体質的なものなので、ピルで排卵を抑えれば防げるけれど、そこまですることには抵抗があるとおっしゃるので(私もそう思う)、半年毎に検診をするということで、一応一段落しました。

この黄体からの出血、最初は直径6cmを超えていたのよね。りんをお風呂に入れたときに痛みだしたから、ちょっとした刺激で出血したんだろうなぁ。
りんの体重が重たくなっていくと、私の体への負担が増えるので、また繰り返すのかも。

でも、手術が必要ではなくてよかったわ。

それにしてもこの先生、診察が上手で助かりました。
posted by goodal at 04:55| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月19日

卵巣のう腫?

今日も義母とりんと3人で大学病院へ。
診察時先生(教授)は、「えーっと、卵巣が腫れてたんでしたっけ・・・?」
なんて言ってました。あまりに患者数が多くて、ひとりひとりの病状を詳しく把握できないんだろうな。

内診の後、
・卵巣サイズは3cm台で最初に来院したときと比べ縮んでいる
・エコー写真に写る黒い部分(出血箇所)に少し白い線が入っている。(出血が減ってきているってことかな?)
との説明があり、最後に
「卵巣のう腫を疑っているんですけどねぇ」とひと言。

あれ?前回「出血性の卵巣のう腫」ってはっきり言われたんだけど、「疑っている?」とは、まだわからないってことかしら?

そして来月また受診しなくてはいけないらしい。

痛みもないし、卵巣も腫れていないから、もう終わりだと思ったのに〜

いつまで続くんだろう、この病院通い。

先生の言うとおりにするしかないけれどね。

私の診察の間、おばあちゃま&りんは仲良く折り紙してました♪

posted by goodal at 00:00| Comment(0) | 病気 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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